翌日の6月10日は女史の80歳の誕生日とあって、ハワイから姉弟が、アラスカから弟子が、次々に訪問者が増えていくなか、私のために日本食を準備してくれていた。
紫峰の今後の10年間の予定を話し、女史の賛同を得て、計画を進めることにした。