
出発して6時間後、スチュアート氏の家に到着した。周りの景色は抜群で、鹿が数頭遊びにきていた。美佐さんに紫峰の著作本の英訳をお願いしているので、その最終打ち合わせが今回の目的だ。今年11月に、ミネアポリス美術館の館長とディレクターが私のスタジオを訪問することになっているので、それまでに翻訳を完成させるとのことで、予定通りに私の計画が進んでいることは嬉しい限りだ。この夜はここに一泊し翌日再び6時間のドライブをした。

戻ってすぐ、私とブルームスバーグとの仲人とも言える助役・ジェラルド・デポ氏のさよならパーティーに出席した。彼は30年勤めたブルームスバーグの助役を辞し南部のニューメキシコの町のマネージャとして転勤することになった。この月末に引越しをすることになっている。訪れた時、家の中や庭園は人でごった返していた。

左の人が奥さんのキャロルさんだ。

真中の人がデポ氏だ。彼らとは1987年来の知り合いで、この町に来たのも、彼がこの町にある州立大学に私を紹介し、1991年、客員教授として、ここに始めてきて以来、私は今回の旅を含めて16度訪問している。

デポ氏の家にはいつも日本人が居て、カールの奥さん、ジニーさんと話している彼の妹も、ここの大学を卒業している。

デポさんの秘書は、私が始めてアメリカを訪問したときかずっと秘書を務めている。

デポ氏との記念写真。この木曜日に再び会うことになっているが、ニューメキシコに行けるのはいつになることか。ニューメキシコにはネイティブアメリカの人が多く居て、私の訪問したい所の一つだ。私の友人ミラー氏も何度も招待してくれているので、デポ氏の転勤を機に、訪問する日が近くなるかもしれない。