ホメオパシーの治療を受けたのが昨年の2月20日だから、昨年の今頃はまだ車椅子にも乗れず寝室でひとり静かな時間を過ごしていた。この静かな時間は、寝室そのものの静けさと共に心の静けさでもあった。まだ痛みはあったが、それを受け入れ、治癒に向かっていることを実感しだした頃だった。既にドイツから送られてきたレメディーと治療用品で、目に見えて良くなっていくのが認識できた。ホメオパシーの治療を受ける前のマイナス志向からみると雲泥の差がある。 今現在、壊疽部分のほとんどは剥離し、左足小指の先と右足薬指にのみミーラ化した壊疽が残っている。他の指の全ての壊疽はきれい取り除かれ正常な状態に戻った。左足小指の壊疽が外れるのも時間の問題だ。そして今、最終と思える薬指が挌闘している。壊疽部分の外れまいとする力とその部分を外して正常にしようと言う挌闘だ。だから今薬指は戦場と化しているのだ。正規軍と壊疽軍の闘いは20日ほど前から始まった。正規軍(健康な体)は壊疽軍が城内に居残らないように排除しようとするし、壊疽軍はそのまま居残ろうとする。そして自然治癒力は、正規軍の応援をし、壊疽排除に掛かる。壊疽部分と正常な体は一つになっている。ちょうど傷が出来て治る過程において瘡蓋状になってその傷を覆っているようなものだ。完治すればその瘡蓋は傷口から剥がれて、その傷口は正常な体に戻っている。 今の状態は、その瘡蓋状の壊疽部分を強制的に排出しようとしているよなものだ。だから、その接合部からはリンパ液が出てきて、肉が盛り上がってくるので、痛みがある。今からだの中では、白血球もフルに働き、化膿するのを止めてくれている。そして薬指は、第二関節あたりに肉が盛り上がり、第二関節のところでおよそ6−7ミリ伸びてきているように見える。その分、壊疽部分も外に追いやられ、その接合部で下向きに曲がってきている。写真を載せようかと思ったが、余り綺麗なものではないのでそれは止しておく。いずれにしても、完治に近付きつつあるのは事実で、それまで暫くは痛みを受けいれるしかない。
そのような中で、窯焚きの日程が決まった。 4月9日から窯詰め、12日から窯焚き。10日間の予定で窯焚き。窯焚きが1−2日延びる場合もある。窯出しは4月29日午後1時半から(いつもの通り)。
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