暇人・爺っつぁんの茶飲み話

新しい年を迎えて‥‥。

や、や、や‥‥‥。このブログは2年越しの3ヶ月ぶり。お許しを。

新しい年を迎えても、爺っつぁんにとって大事なことを忘れていて、気になっていたので、ここにお知らせすることにしました。それは昨年の11月のことです。

昨年の11月12日夕刻、阿頼耶文空さんと”しまなみ海道”を自転車で走ろうと、信楽を出発した。爺っつぁんの師匠、別府信空上人の寺院が「しまなみ海道」の途中の島、生口島の瀬戸田にある。この夜は上人の宿坊に泊めてもらうことになっていた。因島と生口島を結ぶ「生口大橋」に到着したのは、この写真から見ると11月13日午前0時48分。既に日は変わっていたが、のぶさんとのんのんさんが、我々の到着を待ってくれていた。時間は既に午前1時を過ぎていた。

翌朝、朝念仏の後、山門下で、師匠ご夫婦の見送りを受けて、今治までのサイクリングが始まった。一昨年の爺っつぁんの病状を知っている師匠にとっては、嬉しい驚きだったに違いない。まさか、自転車で瀬戸内の島々を渡り今治まで行けるようになろうとは‥‥。そして我々の乗る自転車の軽さにも驚かれていた。
この写真と次の写真は、暇人の画像掲示板の文空さんのメッセージからお借りしている。なお、しまなみ海道珍道中記についても、暇人の画像掲示板で、文空さんが詳報してくれているのでご覧ください。

しまなみ海道は、島と島の間に橋が掛けられ、本州と四国を自転車でも走ることが出来る道路だ。瀬戸内の島々や海を眺めながらのサイクリングは最高の気分だ。しかし橋を渡りきると、次の島におり島内を走って再び次の島に渡るため、橋のあるところまで登らねばならない。爺っつぁんにとってはこれが辛い。他の人は爺っつぁんよりもずっと若いので、度々爺っつぁんを置いてきぼりにする。まぁ、からかわれるのには慣れているが。今治まで無事自転車で走りきり、夕刻6時頃、瀬戸田の法然寺に戻った。この夜もお世話になり、翌朝、信楽まで戻ることになっていた。ベジタリアンの爺っつぁんのために、野菜の鍋をしてくださった。
その翌朝のことを暇人の画像掲示板に書き忘れていて気になっていたのだ。

翌朝、朝目を覚まし、宿坊の窓を開けた。まだ薄暗い畑の中に師匠の姿が見えた。遠くてはっきりしないが師匠が野菜を採ってくれているに違いなかった。カメラをデジタルズームにし50数倍でシャッターを切っていた。そして、師匠に向かって手を合わせていた。この野菜が、この朝の爺っつぁんのための食べ物になる事は言わずと知れた。そして、帰途につくときには、既に師匠が爺っつぁんのために採ってくれていた野菜が自動車に積み込まれていた。
2007年01月17日(水)  No.112 (日記)

 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<< 2007年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最新の記事

 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06