8月中旬にDVD,炎の声 神崎紫峰ドキュメンタリーの完成を知らせるHpを、爺っつぁんの英文サイトに掲載した。 掲載直後から、問い合わせや購買依頼が殆ど毎日届き、その対応に追われていた。そして8月の下旬、ドイツから、「私の友人がDVDを買ったが、神崎紫峰の作品を愛好している私に連絡がなかった。このような良いニュースは、メールで知らせてほしい。」との連絡があった。 そこで8月末、急遽メルマガの準備をし、1日200名に限定して、3日間メルマガを送付した。外国向けにはまだ600名にしかメールを送っていない。なのに、その直後から、問い合わせが増え、その対応に追われることになった。 母国語でも大変なのに一日中英語漬けで、混乱状況は極限。
そこで、9月7日、気分転換をかねて京都銀輪へ行った。銀輪主人・雨森氏はクロスチェックの組み立て中だった。 実は爺っつぁんには次の自転車への思いがあった。Surly Cross Check (サーリー クロスチェック)の、爺っつぁん特別仕様車を注文しているのだ。注文してまだ数日しか経っていない。 この写真は銀輪のホームページから借りた。事後承諾をお願い!!
爺っつぁんは、今までに8台の自転車に乗り継いできた。アルミフレームに始まり、カーボンに興味が移り、そして一昨年、Scott の CR-1 Team Issue を手に入れた。そのフレームを最高の部品で組み上げた。重量も7キロそこそこ。機種としては現代の最高峰にある。なのに、何故かしっくり来ない。
昨年、銀輪でロングホール トラッカーを譲ってもらった。スコットに比べると、重く、軽快感とは程遠い。
爺っつぁんは、これに自転車の原点を見た気がする。
つまり、Scott は、爺っつぁんにとってはF1カーに相当するものだった。爺っつぁんのエンジンは50cc以下なのに、F1を動かしているようなものだ。やはり自分に合ったものでないと、乗っていても楽しくない。だから Scott は、いつも自転車工房(?)に鎮座している状態だった。 埃を被ったままにしておくより、F1を目指す若者に乗ってもらいたい。そのように思っていた所、素晴らしい人を紹介され、その人の下に行った。Scotto にとっても幸せなことだろう。
爺っつぁんが、のんびりと長時間自転車に乗っていると、次第にドロップハンドルが苦痛になってきた。 そこで、ハーフ・ドロップ・ハンドル(マスタッシェハンドル)に替えてみた。問題は解決だ。暫くそのまま乗っていたが、いま少し持ち手が変えられれば、と思うようになった。
また、サーリー・ロングホール・トラッカーにはWレバーをつけている。別にこれで問題はないのだが、上り坂で、ギヤチェンジをしたい時、片手を離すので、少しふらつくことがある。これらの問題を解決すれば、爺っつぁん好みの自転車が出来上がる。それを、京都・銀輪にお願いしているのだ。
その日に納車するクロスチェックを組み立て中の雨森氏と、ゆっくり話が出来た。話をしながら自分のイメージを作り上げていく。そして最終案が決まった。
ポタリング、のんびり走行、と言って も、やはり軽快感は欲しい。それでフレームはサーリー クロスチェックの山霧グレーに、シルバーで統一された部品を取り付けることにした。そして、爺っつぁんのロング ホール トラッカーのハンドルの問題点を解決するため、マルチハンドルを取り付ける。 Wレバーでの問題点は、デュアルコントロールレバーを取り付けることにした。 最上段の写真のクロスチェックのフレームに、シルバー一色では、何かアクセントが足りないので、サドルとハンドル、カラータイヤでアクセントを付けることにした。つまり、サドルにはブルックス Proシリーズのハニーカラー(ナチュラル)、バーテープも同色の銀輪特製の皮テープ。タイヤは、パセラ アメクロ 700 28c に決定した。
自転車は乗ることも楽しいが、どのような自転車に仕上がるかを考えるのも楽しい。
これが仕上がってくれば、爺っつぁんの自転車は3台になり、全てがクロモリになる。その優しい乗り心地や、爺っつぁんの目的、のんびり楽しくを実感させてくれるのはクロモリだ、と言えるのかもしれない。 完成すれば、ここに写真付きで紹介させていただきます。注文すると一日も早い納車を願うのは爺っつぁんだけなのだろうか?
|